人生に活かせるinputの仕方!

こんばんは!

ねこやろうです!

 

今日はinputの仕方について書いていきます。

 

inputとは入力という意味で、暗記とかは想像するのではないかと思います。

しかし、暗記はその場かぎりでの知識に過ぎません。

例として、学校でのテストを思い出してみてください。
テストでいい成績を残したのですが、今まで勉強してきませんでした。
そこで、夜通し、ひたすらテストに出そうなとこを頭に詰め込みます。
翌日、寝ずに迎えたテストが無事に終了しました。
2、3日したら、覚えたことは全て頭から抜け落ちます。

この時、確かにテストでいい成績を残すだけという目的ならいいかもしれません。
しかし、これは短期的であり、長期的ではありません。
これでは、結局、テストでいい成績が取れても、受験勉強の時には活かせません。

長期的な目線でinputするためにはどうすればよいか?

概念で理解することを心がけてください。
そのためには、

  • 物事に対してそもそも何が言いたいのか?そもそも何のために存在するのか?などそもそも論を突き詰めていってください。
  • また、抽象的な内容ならば、それを具体的に言えるようにしておかなければなりません。

 

重要なことはただ学ぶのでなく、自分の言葉でしっかりと上の2つをoutputできるようにしておかなければなりません。
頭の中で考えるのと、声に出して、言葉にするのでは全く違います。

今日も気づきがあったのですが、私は情報科にいながら、通信プロトコルという意味がわかっていませんでした笑

恥ずかしいですね笑

通信プロトコルとは通信するための規約です。
では通信ってそもそも何だろうというのは、情報伝達のことです。
プロトコルとは規約です。
そもそもプロトコルの由来はというと、

プロトコルの「プロト」は「最初の」、「コル」は「糊」という意味で、表紙に糊付けした紙を表している
出典:Wikipedia

こんな感じでどんどん掘り下げていきます。

掘り下げていくとストーリーができ、他の知識とも繋ぎ合わせていくことができます。

まとめ

  • そもそもを掘り下げ、具体例など自分の言葉でしっかりと説明できるようにしよう!

 

では、また次回!